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アンチエイジングに有効な栄養素

基礎知識 栄養素 Q&A  

カラダの中からエイジングケア!

エイジングケアには、化粧品などでカラダの外から栄養素を取り入れて作用を得る方法と、
日常の食生活や栄養剤などで補給する方法があります。
ここでは、エイジングケアに有効な食材や栄養素をご紹介します。

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有効栄養素一覧

【脳の老化を防ぐ栄養素】

名称
性質
効果
多く含む食品
DHA
飽和脂肪酸 細胞膜を形成する物質であり、痴呆症状改善、視力向上、動脈硬化予防、血液サラサラ効果が期待できる。 いわし・サンマ・さば
ギンコライド
フラボノイド 血行促進、痴呆症予防、脳の老化防止、活性酸素除去、記憶力や思考力の低下を防ぐ。 イチョウの葉(サプリメントでの摂取が効果的)
ナイアシン
(ビタミンB3)
水溶性
ビタミン
コレステロールを下げる、脳神経の働きを良くする、血行促進、冷え性予防、二日酔い予防、美肌効果。ナイアシンはアルコールを分解する際に使用されるビタミン。 たらこ・マグロ・いわし・鶏肉・レバー・小麦胚芽・米ぬか・ピーナッツ・プルーン・緑黄色野菜
イノシトール
フラボノイド 動脈硬化の予防、脂肪肝の予防、脳を活性化させる。健康な髪を作り、抜け毛の予防効果がある。コリンや他のビタミンB群と摂ると効率が良くなる。 ナッツ類・玄米・スイカ・トマト・グレープフルーツ・オレンジ
コリン
脂溶性
ビタミン
肝炎・脂肪肝の予防、動脈硬化の予防。血圧を下げ、血管にコレステロールが付着するのを予防する。記憶力向上・脳機能向上の効果があり、ビタミンB12と併用することで、アルツハイマー症の予防に有効と言われている。 卵黄・肉類・レバー・豆類・さつまいも・とうもろこし
ビタミンB12 水溶性
ビタミン
集中力向上、記憶力向上、貧血予防、心臓病予防効果。植物性の食品にはほとんど含まれないので、ベジタリアンは気をつけて摂取する方が良い。 レバー・牡蠣・肉類・牛乳・乳製品・あさり、しじみ、いくら
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