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アンチエイジングに有効な栄養素

基礎知識 栄養素 Q&A  

カラダの中からエイジングケア!

エイジングケアには、化粧品などでカラダの外から栄養素を取り入れて作用を得る方法と、
日常の食生活や栄養剤などで補給する方法があります。
ここでは、エイジングケアに有効な食材や栄養素をご紹介します。

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有効栄養素一覧

【骨・血管の健康を保つ栄養素】

名称 性質 効果 多く含む食品
葉酸
(ビタミンB9)
水溶性
ビタミン
ビタミンMの別名を持つ葉酸は、貧血や口内炎、脳卒中と心臓発作、骨粗鬆症などのリスク低下、鎮痛効果
緑黄色野菜・柑橘類・アボカド・レバー・牛乳・胚芽・卵黄
ミネラル 活性酸素の除去、骨粗鬆症のリスクを下げる、疲労感を軽減 ごま・ヘーゼルナッツ
ビタミンU 水溶性
ビタミン
肝臓機能向上、活性酸素除去による抗酸化作用、動脈硬化や脂肪肝のリスク低下 キャベツ、パセリ、レタス、セロリ、アスパラガス、ブロッコリー
ビタミンD 脂溶性
ビタミン
カルシウム・リンの吸収を促進させ、骨粗鬆症・骨軟化症のリスクを下げる。
きくらげ・干しシイタケ・にぼし・かつお・マグロ
ビタミンE 脂溶性
ビタミン

動脈硬化・心疾患・脳卒中のリスク低下、血行促進、血液サラサラ効果。エイジングケアに大きな役割をもつとされている。

緑茶・すじこ・植物油・ナッツ類・かぼちゃ・ほうれん草・胚芽米・大豆
ビタミンK 脂溶性
ビタミン
骨粗鬆症、多量出血、痔などのリスクを低下 緑黄色野菜・納豆・緑茶・レバー・海藻類・卵黄
ビタミンP ビタミン
様物質
めまい改善などのほか、ビタミンCがコラーゲンを作る働きを助ける作用や細胞をサビにくくすると言われている。 柑橘類(薄皮の部分)・そば・さくらんぼ・トマト
ビタミンQ
(コエンザイム)
ビタミン
様物質
コエンザイムQ10と呼ばれる栄養素で、肌の弾力と潤いアップ、スポーツ後の筋肉の回復を早めるなど様々な効果が期待できる。 レバー・もつ・肉類・くるみ・ブロッコリー・いわし・かつお
コラーゲン 蛋白質 細胞と細胞をつなぎ、老廃物の除去を助け、酸素や栄養補給のパイプ役となる。体内組織の大部分を占め、肌のハリを保つ為に不可欠な成分である。 鳥手羽先・豚足・魚の煮こごり、フカヒレ
コンドロイチン ムコ
多糖類

細胞や関節の動きをスムーズに保つ、肝機能を高めるなどの働きをもつと言われている。グルコサミンと併せて採るとより効果的に働く。

サメ軟骨
グルコサミン アミノ酸 関節痛の改善、変形性関節症の改善、関節の動きをなめらかにする。コンドロイチンと併せて採ると相乗効果により、高い効果が期待できる。 カニ・エビ(食物には微量にしか含まれない為、サプリメントでの補給が適切)
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